コラーゲンサプリメントの原料って何?

美容に良いと言われ、雑誌やテレビ名でも話題のコラーゲン。その原料が何からつくられているかを理解すれば、表示されている情報を正しく読み取ることができるはず。

豆知識
原料について

コラーゲンの原料とは

一言でコラーゲンといっても、その原料は様々です。サプリメントには、一般的に魚(鯛)のウロコや豚の皮を原料としたものが多く使われていますが、他にも牛やスッポンを原料としたものなどもあります。ただ、各商品のメーカー毎に表記の仕方がバラバラのため、同じ原料を使用していても、それが分かりにくいことが多いようです。また、原料によって性質が異なるため、メリット(長所)とデメリット(短所)もあります。

色々な呼び方があるけれど

魚のウロコ(魚鱗)を原料としたものは、次のように書かれていることがある。
・「魚由来のコラーゲン」(単に魚由来と記す場合もある)
・「フィッシュコラーゲン」
・「海洋性コラーゲン」
・「マリンコラーゲン」
・「オーシャンコラーゲン」など
一方、豚の皮を原料としたものの場合は、次のように書かれていることが多い。
・「豚由来のコラーゲン(単に豚由来と記す場合もある)」
・「アニマルコラーゲン」
・「動物性コラーゲン」など
実に様々でいい加減な名前が多いかが分かると思います(笑)。

原料の呼び名は企業努力の賜物

先ほどのコラーゲンの呼び名についてですが、「海洋性」と付くと、海にあるものすべてだと感じるため、違和感を感じませんか?同じく「マリン」や「オーシャン」も過大な呼び名に思えます。さらには、豚を原料としたものに「動物性」と付けるのもナンセンスです。なぜなら、魚を原料にした場合も動物性コラーゲンだと言えるからです。
前置きが長くなりましたが、ただ一つ確かなのは、結局、原料のほとんどが「魚」か「豚」であること。様々な呼び名があるのは、「コラーゲンについて、みなさんが少しでも美しい印象を抱くため」にメーカーが考え出したものなのです。
(このサイトでは、分かりやすさを最優先とし、原料はすべて「●由来」という書き方で統一しています。)

アレルギー・副作用

これまでの話の中で、コラーゲンの原料が、豚や魚、牛などであると伝えました。そのため、食物アレルギーのある方は、原料をしっかりとご確認ください。また、もともとアレルギー体質の方は、少量ずつ試されることをおすすめします。
その他にも、原料の安全性について心配をされる方もいらっしゃるかもしれません。例えば、「狂牛病の牛を原料として使用していないか?」などです。ただ、これらに関して言えば、牛だけに限らず、魚についても「腐ったものを使っていないか?」など、気にしだすときりがありませんので、必要ならメーカーに直接問い合わせましょう。


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